ニッポンハムグループの取り組み 安全・安心 トレーサビリティ

インテグレーションの流れ

 

ニッポンハムグループのオーストラリアの牛肉事業のご紹介

肥育 体重380kg 体長200cm 体高150cm 出荷時 体重680kg 体長200cm 体高150cm

穀物肥育へのこだわり

信頼できる契約素牛*農家から導入した牛は、クィーンズランド州にあるフィードロットに集められます。ワイアラ牧場では、牛の健康管理はもちろん、日本人の味覚に合う「やわらかくて美味しい肉質」を実現するための研究を重ね、独自の配合設計による穀物肥育を行っています。

*肥育開始前、または繁殖牛として育成する前の子牛

ワイアラ牧場の写真
ワイアラ牧場

オーストラリア有数の穀倉地帯であるクィーンズランド州に、総面積約6000ヘクタール(東京のJR山手線の内側に相当する面積)の広大な牧場です。1頭当りの面積を十分に取り、ゆったりとしたスペースでのびのびと育てています。

素牛の導入

肥育用の素牛を導入する際には、牛の健康診断はもちろん、数多くのチェック項目に基づいて導入審査を行います。また、契約する素牛農家は全て州政府が管理する全国家畜出荷宣誓書*(National Vender Declaration)の提出を義務づけ、安全性を確保しています。

*素牛の所有者、農場、飼料などの情報を明確にしたもので、国が正式に安全保障した証明書です。

全国家畜出荷宣誓書の写真

全国家畜出荷宣誓書
(National Vender Declaration)

穀物肥育のノウハウ

牛肉の美味しさを決める最も重要な要素が飼料です。牛の消化を助け、胃腸に負担がかからないようにするために、穀物を蒸したり(スティームフレーク)、肥育の段階ごとに徐々に飼料原料の配合比率を変えていったりと、様々な工夫がなされています。

穀物飼料の写真

穀物飼料

牛の餌について

オーストラリアの牛肉は大きく分けると、牧草のみで肥育した牛(グラスフェッド)と、牧草肥育の後、さらに穀物で肥育した牛(グレインフェッド)の2種類があります。

穀物飼料の写真

穀物畑

徹底した健康管理
水検査の様子

水質検査

土壌検査の様子

土壌検査

飼料検査の様子

飼料検査

シェードの写真

シェード(日よけ)

環境トピックス糞尿処理システム

牧場で排出される糞尿は、リサイクル率100%を目指しています。糞は発酵させて有機肥料として牧場内外の畑に利用しています。
ペン(オリ・柵)を流れた雨水などは、貯水した後、自社の畑に灌漑用水として利用しています。

糞尿を処理している様子
処理

パーツでの個体管理へ

オーキービーフエキスポートについて

トレーサビリティに対応したラインで、品質の一定化を図るためのQAチェックステーションや冷却システムであるプレートチラーを導入しています。

トレースバック&フォワードに対応したライン

オーキービーフエキスポートではトレースバック&フォワードに対応しており、パーツでの個体情報管理が可能です。

新ラインの説明写真 新ラインの説明写真 新ラインの説明写真
QAチェックステーションによる品質管理
QAチェックステーションによる品質管理の様子

QAチェックステーションによる品質管理の様子

オーキービーフエキスポートのボーニングルーム*にはラインが4本設置され、それぞれのラインにはQAチェックステーションが導入されています。各スタッフはモニターで歩留まりやクレームデータを確認しながら作業を行うことが可能になり、品質の安定や向上につながります。

*脱骨・整形ルームです。

プレートチラーによるスピーディーな冷却

カートンの上蓋が開いた状態で冷却できるため、よりスピーディーに中心温度を下げることができます。一般生菌の増殖が抑えられるので鮮度保持に繋がります。

物流

鮮度へのこだわり

オーストラリアで製造された牛肉は、関東・関西の物流センターから全国のフード会社販売拠点を通じて、お客様のもとへお届けします。鮮度を保持したまま、高品質な食肉をお届けする「DAY-1*デリバリー」システムを構築しています。

*DAY-1とは、1日でお客様のところへお肉をお届けする仕組みです。
*北海道と沖縄はDAY-2

日本物流センター(株)関西事業所と日本物流センター(株)東京事業所。鮮度を保ったままお客様のもとへお届けします
 

このページの先頭へ