関東日本フード株式会社

営業部門(事務)2017年入社

「食」を通して人の役に立ちたい
そんな思いで、この会社を選びました

伝票の処理や日報のチェックなどが主な業務
営業の人たちをサポートする重要な役目も

私は大学時代、デパートの地下にあるお惣菜売り場でアルバイトをしていました。売り場にいらしたお客様は目を輝かせて私が売っている焼き鳥や唐揚げを眺め、あふれる笑顔で買って帰ってくださいました。この経験から私が知ったのは、おいしい食べものが多くの人たちを幸せにするということです。そこで、私は「食」を通して誰かの役に立つような仕事ができたらと思い、この会社を選びました。

私が担当している営業事務の主な業務は、伝票の処理や日報のチェック、現金処理、電話対応などです。また、営業の人たちを陰で支えるという重要な役割も担っています。営業の人たちはパソコンを持ち歩いているわけではありません。そのため、お客様のもとから私に電話をかけて「1年前に納品した商品の情報を知りたい」といったことなどを質問してきます。私は営業の人たちがその場で即答できるように、パソコンで調べて教えるなどサポートをしています。

広い視野と知識を得ることで
スムーズな対応を心がけています

どうすれば効率よく事務処理ができるかを考えて仕事をするようにしています。たとえば、「1→2→3」の順番で進めたほうが効率的な日もあれば「1→3→2」の順番のほうが効率的な日もあり、柔軟に対応しています。

大切にしていることは、広い視野を持つことです。営業の人たちから質問された時やお客様との対応を任された時など、様々な知識を得ることでスムーズに受け答えが出来るように心がけています。

スーパーマーケットなどに足を運び、当社の食品が並んでいるのを目にするたび、お仕事への意欲がますますわいてきます。私が誰かの支えになっていることを強く実感できるからです。

マニュアルを作成してみんなの
役に立てたことが、私の大きな自信に

お客様の専用WEBシステムに入力して売上計上しなければならない業務があります。ある日そのWEBシステムが大幅にしかも急に変更されたことがありました。操作がわかりにくく、営業部の全員が頭を抱えてしまったため、私が2ヶ月かけてそのマニュアルを作成し、感謝されたことがあります。この経験は大きな自信になりました。

入社面接ではわきあいあいとした
雰囲気の中で私の思いを語れました

就職活動は不安と緊張の連続ですが、最後まであきらめずにがんばってください。私は入社面接で緊張してしまうタイプでした。思うように自分の考えを伝えられずに、失敗をしたこともたくさんあります。

しかし、当社の入社面接ではわきあいあいとした雰囲気の中、私の思いをリラックスして語ることができました。このページをご覧になっている皆さん、「食」を通して社会に貢献する喜びをいっしょに分かち合いませんか?

食べることが大好きで、誰とでも楽しくコミュニケーションできる、どんなことに対しても向上心と好奇心を胸に業務に励める、そんな皆さんとお仕事をするのを楽しみにしています。

1日の仕事の流れ

  • 8:00

    出社

    お客様からのメールをチェック。
    その後、書類の確認と整理を行います。

  • 8:30

    現金処理

    正確にスピーディーに処理。
    地道な業務が「食」を支えているのです。

  • 9:00

    伝票処理

    次から次へと手元に届く伝票を、リストを見ながら枚数を確認します。

  • 11:00

    WEB伝票作成・伝票払出

    パソコンに伝票を入力していきます。
    もうすぐ12時、ランチが楽しみです。

  • 11:30

    検収データ確認

    発注した通りの数の商品をお客様が受領されたかどうか確認します。

  • 12:00

    昼食

    事務所にいる人たちと持ってきたお弁当を楽しく食べます。

  • 13:00

    伝票チェック

    伝票を仕分けして、保管します。
    一枚一枚が営業の人たちの努力の結晶です。

  • 15:00

    入力チェックなど

    集金表の作成から、WEB入力した売上のチェックを行います。日によって業務は異なります。

  • 17:00

    退社

    きれいに掃除をしてから、元気よく挨拶。
    「お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします」

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