営業部門（広域担当）2017年入社
一緒に苦労を乗り越えられる仲間がいる
ゼロから未経験者を育てる社風に安心感を覚えた新人時代
今度は私が、安心感を与える側になりたいと思っています
学生時代、経済学部でマーケティングを学んだ私は、営業志望で就職活動をしていました。何社か参加した会社説明会の中で、とても印象に残ったのが西日本フードでした。人事担当者がとても気さくな方で、親しみやすさと同時に、私たち入社希望者に対する熱意を感じました。その頼り甲斐のある姿を見て、学生生活を終え、社会に出る前の不安な気持ちに安心感が芽生えたことを覚えています。
弊社に対する第一印象は、決して間違っていませんでした。入社後、すぐに感じたのは〝アットホームな社風〟ということです。先輩や上司は常に新人を暖かく見守ってくれているため、何か分からないことがあればすぐに相談できる環境が整っていました。いずれ、私も新入社員の方々を迎える立場になります。微力ながら、今度は私が安心感を与える存在になりたい･･･と考えています。
食の安全を確保するための
トレーサビリティシステム
私が所属している部署は、外食店や加工食品メーカーなど、お客様からのご要望を伺い、仕入先に商品の有無を確認して、数量・値段などを交渉します。最終的に商材を確保して納品に繋げるのが当部署の仕事です。
私たちが扱うのは人の口に入る食品なので、何よりも必要なのは安全と安心です。それを確保するために、弊社では、すべてではありませんが、トレーサビリティシステムが構築されています。その原料がどこで生産、加工され、どのように流通したかを追跡できる仕組みで、この信頼できるシステムにより、私たちは胸を張ってお客様に商品をお勧めすることができています。これは、ニッポンハムグループという大きな企業ならではの強みといえるでしょう。
商談先でゴルフ談義をすることも
趣味を営業に活かしています
営業する中では、お客様との距離が縮まることで得られるチャンスがあります。そのために、お客様との雑談の時間も大切にしています。私は、ゴルフの話をきっかけにするケースが多く、共通の話題になりやすいと感じています。もともとは上司からの勧めで始めたゴルフですが、やってみると面白く、今では私の一番の趣味となりました。仕事にも活かすことができ、上司にはとても感謝しています。
ＳＮＳで情報を得る時代だからこそ
デジタルに強い若者の出番です
話題のレシピや流行りのダイエット方法など、今はＳＮＳで情報を得る時代です。それは、食品業界も例外ではなく、取引先の方からも「ＳＮＳを活用したい」といったご要望が年々増えてきています。そんな時代だからこそ、私たち若い世代の出番です。情報の引き出し方だけでなく、発信の仕方、相互に繋がり合えるコミュニケーションの取り方。普段私たちが何気なく行っていることを、仕事で活かすことができるようになりました。
流行に敏感で、普段からデジタルツールで情報収集している方は、営業の資質があるといえるでしょう。さらに友人が多く、人とコミュニケーションをとることが好きならば言うことなしです。皆さんと、弊社でお会いできる日を楽しみにしています。
1日の仕事の流れ
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8:30
出社
メールチェック、課内情報交換等を行います。
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9:00
デリバリー
成約済み商品のデリバリー。
お客様との情報交換や営業活動を行います。 -
10:30
商談準備
事前にお客様からご要望を伺い、成約を貰えるよう商談に備え出発します。
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11:00
商談
ご要望に沿った商品を持参して、成約へ繋げます。
情報共有も欠かさず行います。 -
14:00
商談
他のお客様の近状等も参考にしながら、お客様先に合った提案を行います。
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16:00
帰社
商談を通して得た情報を課内に共有。
その他、事務処理を行います。 -
17:30
退社
友達と会って食事するなど、プライベートも充実しています。
