関東日本フード株式会社

お知らせ

CO2 排出量削減の一環として、太陽光発電設備を導入しました

2022.12.19取り組み

 当社は、持続可能な地球環境への貢献の一環として、茨城、水戸、関東牛加工センター、横浜青葉、静岡、新越の計6営業部で、太陽光発電設備を導入しましたのでお知らせします。

 ニッポンハムグループの食肉を中心とした販売会社として「安全・安心」「おいしさ」の価値に加え、環境や社会に配慮し安定的な供給や多様なニーズへの対応により、事業を通した社会課題の解決に努めています。太陽光発電設備PPAサービス(※1)導入によって、営業拠点でのCO2排出量の削減を実現し、また、災害時には近隣住民に対して非常用電源の貸し出し等を行う事で地域への貢献ができるものと考えています。

 この太陽光発電設備の導入により、年間約194tのCO2 排出量を削減できる見込みです。

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写真:関東日本フード株式会社 横浜青葉営業部(左)、牛加工センター(右)

 今後も、自然環境の保全とともに、循環型社会や脱炭素社会の実現に向けて取り組むことで、豊かで潤いのある社会環境の創造を目指してまいります。

※1:Power Purchase Agreementの略で、需要家と発電事業者の間で締結する、電力購入契約のこと。発電事業者が需要家の敷地や屋根上に太陽光発電システムを設置し、そこで発電した電力を需要家に販売するモデルをオンサイト型PPAモデルと言います。第三者所有モデルとも呼ばれます。

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