営業部門(ルートセールス)2014年入社
「あの人が行けば大きな仕事が決まる」
おいしいものを食べることも、人と話すことも好き
だから、関東日本フードのルートセールスになりました
小さな頃からサッカーをしていた私は、チームメイトとご飯を食べるのが楽しみでした。練習で疲れた後の会食では、みんなが満面の笑顔になり、会話も弾みます。おいしいものも大好きです。話題のレストランがあると知れば、足を運ぶようにしています。また、学生時代にガソリンスタンドでアルバイトをし、お客様とふれあうことに喜びを感じていました。そこで、おいしいものを多くの人に広めようと思い、この会社に入社して、ルートセールスの仕事に就きました。
ルートセールスは、商品の提案から販売まで幅広い分野を担当します。その強みは、荷物をお届けする際、お客様とお話ができること。これが営業につながります。お客様が何を求め、何を必要としているのか、その声に耳を傾けることができるからです。「こういうメニューがつくりたい」というご希望があれば「この肉を使ってこんなメニューを」というご提案ができます。また、今、どの食品が売れているかなどの情報をお伝えしながら商品をすすめすることもできます。

同僚と意見を交換して
常に商品や市場の情報をキャッチ
お客様のご要望には、スピーディーに対応するように心がけています。「こんな商品がほしい」といわれた時、どの速さで対応するかでお客様の印象が違ってくるからです。すぐに動けば信頼を得ることができます。
そのために同僚と意見を交換して、商品や市場の情報をキャッチしています。また、実際にスーパーマーケットで買い物をし、どんな商品がどの値段でどのように売られているかをリサーチしています。
私がお客様にご提案した商品が店頭に並ぶのを見ることが仕事の喜びです。私が家族で買い物に行ったお店で消費者の方たちが「これ、おいしそう!」とカゴにいれてくださるのを目にするとうれしくなります。

外食店様とおいしいラーメンを
つくった思い出が今も心に
忘れられない出来事は、ラーメン店様に「麦小町®」をご提案をしたことです。「麦小町」はニッポンハムの国産銘柄豚。この「麦小町」と海外から輸入した豚肉、一般的な国産豚でチャーシューをつくり、それぞれラーメンをつくっていただき、どれが「麦小町」が伝えずに何度も食べ比べていただいたのです。その結果、「麦小町」を一番気に入って頂き、おいしいラーメンが完成しました。

お互いを高め合える
素晴らしい仲間たちがいます
私のこれからの目標は「あの人がお客様に足を運べば、大きな仕事が決まる」といわれる人材になること。そして、当社のブランド商品の素晴らしさを多くの方たちに知っていただき、そのシェアをさらに拡大することです。
入社を検討されている方々に伝えたいのは、当社にはお互いを高め合える仲間がいるということです。私は大勢の仲間たちに助けられました。また、一人ではできないことも、一致団結すれば成し遂げられます。
若手が多く活気があることも当社の魅力です。そして、全員が「自分たちが日本の食を支えているんだ」という気概を持って仕事をしています。そんな私たちといっしょに「食べる喜び」を届けましょう。
1日の仕事の流れ
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8:00
出社
朝に入荷した商品を各ルートや在庫に分けて賞味期限チェックを行います。
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8:30
清掃・車両チェック・朝礼
事務所内を清掃後、車両管理票に基づき、車両をチェック。その後、朝礼を行って全員で情報を共有します。
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9:00
受注・ピッキング
当日や翌日の注文を取りつつ、トラックに商品を積み込みます。
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10:00
出庫チェックなど
積み込み商品の情報を端末に取り込んで出庫表を作成。自分の担当以外の商品も2人1組になって、ミスのないように出庫表と照らし合わせます。
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10:45
出発・営業開始
15軒~20軒のお客様を訪問。
納品をしつつ、商談をして商品をご提案。
お客様との絆も築いていきます。 -
17:00
帰社
トラック内を清掃して、営業日報を作成。
上司や後輩と当日に得た情報を交換し、営業活動に活かしていきます。