関東日本フード株式会社

営業部門(フードアドバイザー)2017年入社

一人ひとりの「やりたい!」
をカタチにできる会社です

大学時代の知識や経験を活かしながら
常に新しい発想を得て商品などをご提案

私の仕事は、量販店様の精肉部門の方々に商品や盛り付けなどのご提案をしたり、ご来店するお客様に商品を手に取っていただけるような販促物を制作したりすることです。大学時代に管理栄養学を学んでいた私は、お肉が大好きで、トンカツ屋さんのアルバイトを4年間続けました。関東日本フードに入社したのは、こうして得た知識と経験を最大限に活かせると思ったからです。

この仕事に就いてからは、旅行先でもスーパーマーケットなどの量販店様に行き、売り場を見てまわる習慣が身につきました。そのくらい、常日頃からお肉のことを考えています。新しい発想を得て、魅力的な商品をご提案し続けたいという願いがあるからです。

地域での食育活動を通し
私ならではの役割を発見

現在担当している量販店様に配属された当初は、思うように成果が出ず悩んだ時期もありました。先輩たちは、お客様に工夫を凝らした提案をして、様々な成功事例を会議で発表しているのに、私は胸を張って自分の体験を語れない時期が続いたためです。

そんな時、上司から「自分にしかできないことを見つけてみたら」というアドバイスをもらいました。その言葉に励まされた私が探しあてたのは、地域での食育活動でした。農学を学べる地元の高校で、育てた牛や豚のお肉が出荷された後、どのように消費者の元に届くのかを生徒さんに教える活動です。生徒さんには、実際にお肉を量販店様で販売する体験をしてもらっています。この活動によって、関東日本フードのイメージアップにも貢献でき、この会社での自分の存在意義を見出すことができました。私の大きな自信にもなっています。

子育てに励みながら
社会に貢献できる環境

私はこの食育活動を今も続けています。高校生に教えることは、職場の後輩への指導にも役立っています。関東日本フードは、このように私の人生の経験値を上げてくれた大きな存在です。社会性や協調性、主体性の大切さを、幅広い仕事を通して学び、成長できる喜びを実感しています。

また、女性が働きやすく、子育てをしながら活躍できる環境であることも、この会社の特長の1つです。多くの女性社員が育児休業を取った後、職場に復帰しています。私もその一人です。子育てをしながら、社会に貢献できる喜びを日々かみしめています。

失敗を恐れず挑戦することで
仕事の幅は大きく広がります

生きる上で必要な「食」を消費者に提供できること。ここに私の大きな喜びがあります。関東日本フードは「やりたい!」をカタチにできる会社です。様々な物事に興味を持ち、失敗を恐れず挑戦し続けることで、仕事の幅は大きく広がります。また、一から何かを創り上げることができるので、達成感とやりがいを得られます。

今後の私の目標は、多くの若い世代と関わり、食肉業界を知ってもらうことです。食に対して強い関心があり、チャレンジ精神にあふれる方、この会社でいっしょに働いて、自分にしかできないことを見つけませんか?

1日の仕事の流れ

  • 9:00

    出社

    子どもの保育園への送迎を済ませてから時短勤務で出社。
    朝礼に参加した後、メールをチェックし、出庫などの確認を行います。

  • 10:00

    商談準備

    量販店様に試食していただくお肉のサンプルを用意します。

  • 11:30

    移動

    サンプルを持って、担当営業社員たちと量販店様のもとに向かいます。

  • 13:00

    商談

    サンプルを試食していただきながら、精肉部門の方々に盛り付け方や味付け、価格、販売促進の方法などをご提案します。

  • 14:30

    帰社・商談振り返り

    商談の結果を上司に報告し、意見を交換します。

  • 15:30

    事務処理

    ールをチェックした後、提案書や社内資料などを作成します。

  • 16:00

    退社

    育児のために時短勤務にしているので、早めに退社。子どもを迎えに保育園に行きます。

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