関東日本フード株式会社

営業部門(ルートセールス)2018年入社

消極的だった自分を変えてくれたのは
ルートセールスという仕事でした

最初はできなくても、わからなくても、周囲が支えてくれます
手を抜かずに一生懸命取り組めば、いずれ力が身についていきます

幼少期から学生時代まで、私はどちらかというと積極的に行動するタイプではありませんでした。何かあっても率先して前には出ず、他の人に任せてしまう。そんな自分を変えたいという思いから、就職活動時に営業職を志望しました。入社後は、上司や先輩と共に取引先様を回るだけでも緊張しましたが、今ではひとりでも気後れすることなく、業務に取り組むことができています。

今後、入社される方の中には、どちらかというと人と話すことが苦手なタイプの人もいらっしゃると思いますが、最初は上司や先輩のアドバイスを聞き、知識や遣り方を学ぶだけで大丈夫です。ただし、手を抜かずに一生懸命取り組む。そうするうちに、徐々に営業力が身につき、次第に自分の言葉で取引先様とお話しできるようになるはずです。私は、実績が上向きの数字となって表れた時に、自分もやればできるということを実感し、取引先様に「頼りにしてるよ」と言葉をかけていただいた時に、自分が少し成長したと感じることができました。

野球で学んだチームワークを基に
社会人としてのさらなる向上を

私は幼少期から野球をはじめ、学生時代も野球サークルに入っていました。団体スポーツをすることで学んだのはチームワークと協調性です。また、団体スポーツにつきものなのが上下関係で、目上の人を敬う気持ちや礼儀などは自然と身についています。

しかし、いざ社会人としての一歩を踏み出すと、挨拶の仕方や名刺交換の際のマナーなど、知らないことばかりで戸惑う日々。そんな時、礼儀やマナーを一から教えてくれたのは、頼りになる上司や先輩でした。社会人として学ぶべきことはまだまだありますが、野球で学んだことを基に、上司や先輩に助けられつつ、同僚や後輩とは協力し合って仕事に取り組んでいきたいと思います。

取引先様を怒らせてしまった経験で
失敗から得た学びが今の自分の糧

過去に大切な取引先様を怒らせてしまったことがあります。一人で謝罪に伺ったものの取り合っていただけず、再度上司と一緒に謝りに伺いました。そこで取引先様の話にきちんと耳を傾けると、私のためを思って怒ってくださったことが分かりました。私が心から謝罪したことでお許しをいただき、その取引先様とは今でもいいお付き合いをさせていただいています。この失敗から得た経験が今の自分の糧になっています。

最初は分からなくて当たり前
一緒に成長していきましょう!

私の目標は、取引先様がお困りの時、一番に声を掛けてもらえるルートセールスになることです。自分はまだまだ力不足だと感じることもありますが、当社には頼りになる上司や先輩がいます。取引先様の役に立てる当社のチームワークは、自信を持って誇れることの一つです。私自身も経験を積み、後輩から相談された時は、適切なアドバイスができる先輩になりたいと日々の努力を重ねています。

最初は何もわからなくて当たり前です。わからないことがあったら何でも質問してください。困ったことがあったら何でも相談してください。一緒に成長していきましょう。

1日の仕事の流れ

  • 8:00

    出社

    注文のFAXをチェックし、取引先様に電話して受注。入庫商品のチェックと整理をします。

  • 8:30

    ピッキング作業・発注

    受注した商品を集めるピッキング作業。在庫を確認し足りなければ自分の担当商品を発注します。

  • 10:00

    商品の出庫

    商品情報を業務システムに打ち込み出庫。他の担当者にも見てもらい間違いがないかのチェックも怠りません。

  • 10:30

    伝票発行・出発

    伝票を発行したら、本日のスケジュールや提案内容を再確認し、取引先様へ出発します。

  • 11:00

    納品

    取引先様を回り商品を納品。連絡事項を伝えるだけでなく、取引先様とのコミュニケーションを大事にします。

  • 13:00

    昼食

    取引先様を回りながら時間を作り、自分のタイミン
    グで昼食をとります。

  • 16:00

    帰社

    伝票の確認や販売日報を作成し、営業結果を上司に報告
    します。必要に応じて先の商談準備等を行います。

  • 17:00

    退社

    身の回りの整理をして退社。帰宅後は家族と食事をし、
    趣味の時間をのんびり過ごします。

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