東日本フード株式会社

営業部門(ルートセールス)2017年入社

この仕事の大きな魅力、それは
「食べる喜び」に直結していることです

企業説明会で感じたのは人事担当者の温かい人柄
「この人たちと一緒に働きたい」と入社を決意しました

ルートセールスは、日々、お客様からご注文をいただいた商品を届け、さらに新商品などを提案して、導入に繋げることが仕事です。私は、主に国産豚、輸入鶏を担当しています。トラックで1日40キロほどの距離を往復し、遠い地区で片道1時間ほど運転しています。

私がこの業界に入ろうと思ったのは、もともと「お肉が好き」「食べるのが好き」という単純な理由です。好きとはいえ、食肉業界に関する知識はまるでなく、不安を抱えて企業説明会に出席したのを覚えています。しかし、そこで伺った仕事内容の説明は、グラフや図、写真などを使ったとてもわかりやすいものでした。

企業説明会で、なにより強い印象を受けたのは、人事担当者の人柄でした。私たちの緊張をほぐすため、気さくにプライベートの話をしてくれたり、一人一人にしっかり向き合って丁寧に説明をしてくれたり…。そんな温かい人柄と真摯な対応による信頼感から、この会社で働きたいという気持ちになりました。

ミスをした時、上司が全力でフォロー
チームのありがたさを実感しました

入社して配属された営業部は、いつも賑やかで笑顔があり、困ったことがあれば相談しやすい雰囲気です。至らない点には指摘があり、良い点は褒めてくれる仕事を学びやすい環境。仕事以外にも、部全体でゴルフを楽しむなど交流が多く、素晴らしい人間関係を築きながら働いています。

以前一度、私が発注を忘れるミスをしてしまい、お客様に商品を届けられないという非常に困った事態になりました。上司に相談をすると、営業中の私の代わりに、すぐに謝罪に向かい、他の会社の方にも頼んで、代替えの商品を回してもらうなどの対応もしてくれました。そのテキパキ処理をする姿に尊敬を覚えるのと同時に、チームのありがたさを強く感じました。

気遣いとコミュニケーションが
お客様との信頼関係の要

ルートセールスの仕事で、もっとも大切なことは気遣いとコミュニケーションだと思います。お客様としっかり向き合うことが、信頼に繋がっていくからです。私は、旅行やレジャーの話題など、仕事以外の話題でもコミュニケーションをとります。お客様と心の距離が近づき、信頼関係を築き上げ、受注を増やすことができた時が、仕事に大きな手応えを感じる瞬間です。

「食べる喜び」は笑顔を作る
それを体感してみませんか?

この仕事に就いて嬉しく思うのは、食肉の良し悪しが見分けられるようになったことです。先輩やお客様から様々な知識を与えてもらう中で、着実に詳しくなっていきました。食材に関する興味も高まり、プライベートで料理をするようになり、楽しみが増えました。

自分が提案した商品がスーパーに並んでいるのを見た時や、自社製品を帰省した際のお土産にして、両親が「おいしい」と喜んでくれた時など、この仕事をしていて本当によかったと感じます。

この仕事の魅力は、やはり人々の「食べる喜び」に直結していることです。私たちと一緒に食に関わる仕事をして、笑顔を共有しませんか。

1日の仕事の流れ

  • 8:00

    出社・受注など

    電話での注文受け取りとメールチェック。
    急ぎのメールは、即返信します。

  • 8:30

    朝礼

    月曜日と木曜日は全体朝礼。
    土曜日はルート担当者のみのミーティングを行います。

  • 9:00

    ピッキング

    お客様からの注文の商品をトラックに積み込みます。積み込み量はおおよそ1.5~2トンです。

  • 10:30

    出発 納品・営業開始

    商品をお客様へ納品。十数軒のお客様を訪問し、新商品などの営業も行います。途中、適宜休憩を取ります。

  • 16:00

    帰社

    売上集計、お客様からの問い合わせ、翌日の注文を確認して、商品の発注をします。

  • 17:00

    退社

    営業日報を作成します。
    その日の問題点などを確認後、退社します。

ENTRYエントリーする