東日本フード株式会社

管理部門(品質保証担当)2016年入社

メンタル面で私を成長させてくれたのは
コミュニケーション豊かな職場環境

「どこで働くか」は重要ですが「誰と働くか」も大切
東日本フードは人と人との繋がりを感じられる会社です

私は高校を卒業してすぐ、この会社に入社しました。高校では理系のクラスで学んでいたため、畜産、食品に関する知識は全くなかったのですが、漠然と「衣食住に関わる仕事ができたらいいな」と考えていました。そんな私が、この会社への入社を強く希望するようになったきっかけは “人” でした。面接を担当してくださった人事の方の人柄がよく「この人が働いている会社なら、私も楽しく働けるのでは」と感じました。

仕事とは、人と人が関わりを持つことだという思いは年々強くなります。困ったときに相談し合える同僚や先輩、私の意見に真剣に耳を傾けて挑戦を応援してくれる上司がいることが、どれだけありがたいことかと日々感じます。実際、上司の後押しもあってチャレンジした食品表示検定で、上級資格を取得することもできました。

これから社会に出る方々にとって「どこで働くか」は重要なことですが、私は「誰と働くか」ということも非常に重要だと思うのです。東日本フードには、人と人との繋がりが確かにあります。新しく入社される方にも、ぜひそれを感じてほしいと思っています。

安全管理室の仕事は責任重大ですが・・・
それだけに誇りとやりがいが感じられます

私が現在、配属されている部署は安全管理室です。その中で食品の原材料表示やアレルゲン表示、また工場監査を含めた品質保証に関わるチームに所属しています。表示のチェックは法令に、そして時に人の命に関わる責任重大な仕事です。それだけにいい加減な仕事はできないというプレッシャーを感じます。しかしその反面、大切な仕事を任されているという誇りも感じるのです。自分が申請に関わった商品を売り込む営業チームから「販売開始できたよ」「沢山売れているよ」と報告を受けた時。また、店頭にそれらの商品が並んでいるのを見た時。そんな時は本当に “やりがい” を感じます。

諸先輩方が教えてくれた多くのこと
今度は私が伝えていく番です

営業部から異動になり、安全管理室では新入社員の教育係も任されるようになりました。分からないことだらけで不安を感じている新入社員と接するうちに「私も先輩方から本当に多くのことを教えてもらったんだな」ということに気づきました。その気づきがあってからは「今度は私が後輩に伝える番だ」という思いがますます強くなっています。

人見知りな私を変えてくれた職場環境
自然と笑顔が増えました

以前の私は、人前に出て話すのが苦手でした。でも、仕事となると、そうも言っていられず、気持ちを切り替えることにしたのです。苦手だからと尻込みせず、挑戦しようと前向きになれたのは、常に私に声をかけてくれた会社の上司や仲間のお陰です。今では社内、社外にかかわらず、自分からコミュニケーションをとりにいけるようになりました。すると自然に笑顔が増えたのか、周りからも「仕事が楽しそうだね」と言われるようになったのです。

入社を希望される方の中には、人見知りだという方がいらっしゃると思います。でも大丈夫。人の話を素直に聞くことができ、感謝する気持ちがあれば、毎日頑張っているうちに、ふと変わった自分に気づける日が来るはずです。

1日の仕事の流れ

  • 8:00

    出社

    メールやスケジュールの確認。1日単位だけでなく1週間、1ヶ月の仕事内容を組み立てます。

  • 8:30

    打ち合わせ

    部署・チームごとのミーティングを実施。進行案件を相談する他、ルールを皆で決めます。

  • 9:30

    安全審査

    商品の申請書類やラベルを確認し、各種法律や法令を逸脱していないか確認します。

  • 12:00

    昼休み

    昼休みはリラックスした時間を過ごし、午後の業務に臨みます。

  • 13:00

    商品カルテ照合

    お客様からご要望のあった商品カルテの内容を確認し、正しい情報をお伝えします。

  • 15:00

    打ち合わせ

    営業部やグループ会社の方とミーティングを実施。
    情報共有や新規案件の内容確認などを行います。

  • 16:00

    資料作成

    様々なデータ分析・検証・資料作成などを行います。

  • 17:00

    退社

    退社後はプライベートの時間を有意義に過ごします。

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