東日本フードの健康経営への取り組み
2024.10.01取り組み
健康経営宣言
従業員の健康を重要な経営基盤とする認識のもと、
健康管理体制と健全な職場環境の構築に取り組みます。
また、ご家族を含めた従業員自身の自発的な
こころとからだの健康の維持・増進活動にも取り組みます。
身体と心の健康づくりの長期目標
私たちは、従業員が心身ともに健康で、生き生きと活躍できる企業を目指します。
健康経営組織体制
健康経営推進計画
- 目的
従業員が健康に関心をもち、生活習慣を改善することで、健康診断における有所見率を低減し、従業員の健康を維持・向上させる。
- 目標
- 実施計画
自身のライフログを取り扱うサービスの導入により、身近な取組を記録・可視化することで健康意識の醸成を行う
- 具体策:
- ライフログを取り扱うサービスを全従業員向けに導入
- 全従業員への定期的なメール発信(健康知識)
- 社内キャンペーン期間の設定と周知活動(12月)
- ライフログデータを分析し、結果を全従業員に共有
- 健康教育セミナーの開催
- 実施スケジュール:
- 2024年8月:SUNTORY+アプリの導入
- 2024年10月:定期メール配信開始
- 2024年12月、2025年4月:社内キャンペーンの実施
- 2024年10月、2025年1月、4月:健康教育セミナーの開催
- 評価と改善
- 評価方法:
- 数値目標の達成状況を四半期ごとに評価
- 従業員アンケートを実施し、健康意識の変化を把握
- 改善策:
- 未達成の目標に対する原因分析と改善計画の策定
- 社内啓発活動やフォローアップ方法の見直し
- 次年度の目標と計画の見直し(食事習慣から運動習慣、喫煙飲酒習慣へ拡大)
《具体的な取り組み》
1.従業員全員が健康問題について理解し、日々の健康管理に取り組む
・健康診断受診率100%を維持し、定期的に健康に関心を持ち、行動するきっかけを作ります。
・健康教育やセミナーを定期的に開催し、従業員の健康意識を高めます。
2.諸制度の見直しや制定、コミュニケーション強化により活気ある職場づくりを行う
・産業医面談やストレスチェック等、従業員のメンタルケア体制を整えています。
・メンタルヘルスの向上を目的とした相談窓口の充実やサポートプログラムを導入します。
3.職場環境に起因する健康問題を発生させない
・全事業所で時間外労働を月間30時間未満にすることを目指します。
・安全衛生教育を徹底し、事故やケガを未然に防ぎます。
・定期的に職場の安全点検を行い、改善策を講じることで安全な作業環境を確保します。
・作業環境の整備と適切な機材の使用を推奨し、従業員が安全に作業できるようにします。
・庫内作業や営業活動においても、適切な休憩を取り、過度な負担がかからないよう配慮します。
公表データ
東日本フードは、これらの取り組みを通じて、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、
仕事において最高のパフォーマンスを発揮できる環境を提供し続けます。
これからも健康経営を推進し、全社員が健康で活力ある職場を実現していきます。