営業部門（量販担当）2008年入社 | 東日本フードが選ばれる理由 | 東日本フード株式会社

営業部門（量販担当）2008年入社

誠心誠意の対応で信頼を深め、
より深いお付き合いができれば幸いです

お客様から教わった営業のイロハ
大切なことは人と人とのつながり

私は現在、営業部量販１課に所属し、量販店様向けに牛、豚、鶏など様々な商品を仕入れ、販売を行っています。最近は大きな仕事を任されることもありますが、まだまだこれからと身を引き締めて仕事に取り組んでいます。

入社した当初は、量販課ではなくトラックに乗って営業するルートセールスをしていました。当時、肉のことなど何も知らずに社会人となった私に、肉の基礎的な知識を教えてくださったのはお客様でした。営業職である私たちは、販売用に肉を切ることは日常業務ではありませんが、お客様は専門家です。適切なカットの方法や、どのように並べたらきれいに見えるか、こうすればこういう売り方ができるなど、販売の現場から様々なことを学ばせていただきました。現在はその経験を基に、販売シーンを思い浮かべた幅広い提案ができています。このような素地を作っていただいたお客様のおかげで、私はキャリアを積み成長することができました。そのため、この仕事で一番大切なことは、「人と人とのつながり」だと思っています。

コミュニケーションで相手を理解し
最後までフォローすることがモットー

仕事をする際、常に気をつけていることがあります。１つは、相手にきちんと向き合い、相手を理解するように心がけることです。何よりも、人を大切にするようにしていますが、それはお客様だけでなく、当社の仲間たちにも同じです。仲間たちと、お客様の売上をどう作るのか、どうやったらお客様に喜んでもらえるのかということを、常日頃から考えています。

もう１つに、結果が出るまでお客様をフォローするということがあります。中途半端で終わらせたら結果は出ません。また、関わっている人たちすべてが成長できません。お客様に対しても、仲間に対しても、同じように想い、同じように接しています。

信頼につながる正直さで
真摯な営業をしています

どんなことでも正直に伝えることも心がけていることの１つです。様々な商品をお客様に提案する際に、当社商品の特徴や強い部分と弱い部分もきちんとお伝えするよう意識しています。そして「うちの商品はこういうものだけど、こういう販売ができる」と最善の方法を提案します。これは後輩たちにも引き継がれ、信頼に繋がる正直な営業が行われています。

様々な世代に影響を与えられる
やりがいあふれる仕事です

これまでお客様のお力添えがあったおかげで、様々な販売シーンを想定した営業の方法を勉強させていただきました。ひとことで「肉」と言っても様々な形があります。生肉を挽いてハンバーグにしたり、細かくカットしたり柔らかくしたりすることで、お子様やお年寄りでも食べやすく、多くの人々に受け入れていただけるお肉に変えることもできます。食を通して様々な世代に影響を与えられるこの業界には、とてもやりがいを感じています。

私たちの仕事は、お客様の売上ありきです。誠心誠意対応させていただく中で、後輩たちの人材育成にも貢献し、社をあげてお客様とのよりよい関係性を築いていければ何よりです。